上総一ノ宮 玉前神社にお参りに行きました。
私たち夫婦の趣味の1つが「神社巡り・御朱印帳集め」です。
女性の悩みに寄り添う女神がおられる古社
と聞き、実際にいってみました。
玉前神社のご利益
- 縁結び
- 子授け
- 安産
パワースポットとしても有名
パワースポットというのは、レイライン(ご来光の道)の東の起点だからです。
Ley Line とは「神聖な場所や重要な地点が並んでいる直線」です。
玉前神社の一の鳥居が春分と秋分の日には、九十九里の海から昇った太陽が鳥居を照らすそうです。
この日の日の出の位置と玉前神社を結んだ延長線上にこれらの神社が並び「ご来光の道」と呼ばれています。
玉前神社で子授け祈願
子宝・子授けイチョウを触る
3本のイチョウの木が並んでいます。
雄株・雌株・実生の子供のイチョウの順に触れて、子宝に恵まれるようお祈りします。
お参り
鳥居をぬけて、いつも通り「二礼・二拍手・一礼」でお参り
住所と名前を最後に伝えます。
授与所で「月日守」「子宝守」を授かる
はじめは子宝守だけを授かるつもりだったのですが
特に女性の心と身体のリズムを整えていくれるという「月日守」に出逢いました。
「月日守」とは
日々の生活のリズムを正し、女性の生涯を通して縁結び、子授け、安産、子育てを玉依姫命(タマヨリヒメ)がお守りくださいます。
人間の身体は7割が水分といわれ 潮の干満と同じく
人もまた月の影響を強く受け
感情の起伏や身体のリズムが生じると考えられております。
とりわけ女性の身心にはわかりやすくあらわれ
月の満ち欠けと同じサイクルで「月のもの」が訪れ
このことが妊娠という最も神秘的な働きにつながります。
強く共感したので、 子宝守に加えて授かりました。
ちなみに旦那さんは開運の波に乗れる「波乗り守」を授かりました。
御朱印を授かる
そして最後に御朱印を授かりました。
ほかにもご神水・ご神砂がいただけたり、玉砂利がりき詰められているパワースポット「はだしの道」を歩くことができたり、お楽しみがたくさんの神社です。