心と身体に優しい生活 

千葉市在住、夫と2人暮らし。フリーランス、旅と日々の生活のリズムを大切に生きる。

映画 Tavarataivas :365日のシンプルライフ感想「My Stuff」では伝わらない

物を持たないシンプルライフの実験ドキュメンタリー映画

 

<ルール>

1. 物を全て倉庫に

2. 取り出せるのは1日1個

3. 1年間続ける

4. 1年間物は買わない

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空っぽの部屋



物はたくさんでも心は空っぽ。

なぜ不幸なのかを考える場所が必要だ。と26歳の青年はシンプルライフの実験をする。

舞台はフィンランドヘルシンキ

 

「Tavarataivas」は日本語では「モノ天国」と解釈している人が多いけど

英語訳では「My Stuff」直訳すると「自分のモノ」

 

「モノ」について考えさせられる映画です。

 

はじめの1日目はコートのみ。

下着も靴下もない。

歯ブラシもお皿もフォークも台拭きも。

 

物を1個ずつ増やすことに幸福を感じたり

物を持つことに抵抗したりしながら 

 

本当に必要なモノ を探す映画。

 

「モノは残していくだけ。」「人生はモノでできていない」は主人公の祖父母の名言だが、映画を観ればその言葉の本当の意味について知ることができるような、そんな言葉だ。

 

単なる「断捨離」「シンプルライフが素晴らしい」と提唱する映画ではないところが好き。

 

原作タイトルや英語タイトルより邦画タイトルが気にいることはあまりないけれど、

365日のシンプルライフ」はなかなか良いタイトルだと思う。

 

「My Stuff」では伝わらない。

 

 

オフィシャルサイトはこちら↓

映画『365日のシンプルライフ』オフィシャル・サイト