心と身体に優しい生活 

千葉市在住、夫と2人暮らし。フリーランス、旅と日々の生活のリズムを大切に生きる。

映画「南極料理人」 感想

2回目の鑑賞。

 

何も事件が起こらない平和〜な映画なので、なんとなくのんびり映画でも観たいな〜という気分の時におすすめ。集中して観なくても良いというか。

今日は在宅勤務の休憩がてら、お昼ご飯を作ったり食べたりしながら観ました。

観るとお腹が空くので注意。

南極という極寒の地で働く男達が、お昼ご飯の豚汁とおにぎりをそれはそれは美味しそうに食べるので、自分もついご飯を炊いておにぎりと豚汁を作りたくなる。

 ストーリーと感想

南極の基地内で単身赴任生活を送る8人の男性たちを、料理人の堺雅人が作る数々のおいしそうな料理とともに見せる。

南極では意外と日本と変わらない料理が食べられる。

気圧の関係から、調理法は限られるし、材料が切れてしまったら諦めるか作るしかないけれど。

 

南極では一日中仕事をしている訳ではないので、結構暇。

 

外に出ても凍えるか、雪一面の世界なのでできる遊びは限られ、毎日、仕事以外は麻雀をしたり漫画を読んだり、時々1分700円以上かかる国際電話で家族と電話をするだけ。

 

私たちの自粛生活とも似ているような気がします。

でも、南極では寒すぎてウィルスも生きられないので、風邪は引かない。

 

だから、今もきっと南極に生きている人の生活を想像すると、きっとコロナの影響なんて全くなく、楽しく、でも退屈に、生きているんだろうなぁと思います。

 

そしてどこにいても、「美味しいご飯を食べたい。」という欲求だけが日々の楽しみになりうるのだと思います。

 

帰ってきて日常生活が始まると、あまりの変わらない生活に「自分は本当に南極に行ったのか。」と感じる主人公。

 

わたしも旅や留学をして帰って来たとき、

「自分は本当にそこにいたのか。」

と感じるくらい日本での生活は変わらず、そして当然ながら現地の人々の生活も変わらず、同じように感じたことを覚えています。

 

そんな、何も変わらない、淡々とした、少し笑える映画です。