8週目に2回目の検診の予約を入れていましたが、丸々1週間出血が続いており心配になったので、予定より早めに受診。
それはそれは緊張したのですが、無事、心拍が確認できました。
と診察台で聞かせてもらった心拍は、早くて、でも確かな命を感じて、感動しました。
赤ちゃんの心拍数がこんなに早いなんて知らなかった。
気になっていた診察の時にもみられましたが、出血は鮮血や大量ではなかったので、恐らくポリープからでしょうということで、とても安心しました。
月末の妊娠11週目のタイミングでの国内出張4日間と飛行機に乗る予定が入っていることを伝えると、『医学的にダメということはありませんが、妊娠12週までは流産の可能性も低くないので、後になって「あの時の出張が・・・」と気に病んでしまう原因になりかねないので、旅行などでしたらおすすめしていません。』と言われました。
コロナの緊急事態宣言がやっと解除され、中国地方、四国地方の担当者になっていたのでずっと出張は楽しみにしていたのですが、体調面では疲れやすい、眠たくなりやすいという少し心配もあったので、翌日上司に相談することにしました。
食料品の買い出しをしながら待ってくれていた夫に、無事だったよ、と報告。
とても安心してくれていました。
まだ初期だし、コロナの影響で検診の付き添い、面会、立ち合いも全て中止されてしまっていることけれど、できるだけ詳細に診察の様子や医師との会話を伝えました。
伝わらなくて申し訳なかったけど、赤ちゃんの心拍数も、運転席に座る夫に人差し指で「トントントントントントン」と叩いて伝ました。
とにかくすごく感動したんだよ。って。
その次の日、ついに実家の両親と妹、そして職場の上司に妊娠を報告しました。